Scroll

経営理念・ご挨拶

すべてに対して「正儀」を貫く心を持つ

代表取締役社長

「正儀」という言葉に込めた想い

すべてに対して「正儀」を貫く心を持つ。「正儀」の「儀」はあえて「人」を意味するにんべんの「儀」という漢字を使っています。 私は仕事でも、プライベートでも、挨拶、礼儀、作法、マナーという基本的な意識や礼儀作法を持つこと、 「人」を大切に思いやり、感謝し、常に正しいことを行うことを常に心がけています。 この想いを「儀」という字に込めています。

「正儀」を貫く経営

「正儀」を貫くために必要なこと、それは、物事を公正に考え行動することではないでしょうか。 公正に考えるということは、私利私欲の心を捨て己の精神を律し、俯瞰して物事の全体像を冷静に捉えることです。 公正に物事の全体像を把握することができれば、自分の視野だけでなく、広い視野を持つことができ、 お客様、社内の従業員そして自社という三方すべてがうまく運ぶようになると考えています。 人はつい、自分の利益や自分の幸せを元に考えたりしてしまうこともあると思います。 経営についても同様で、自分の会社の都合の良いように物事を運んだり、自分本位な経営をしてしまうケースも多々あると思います。 しかし、人は一人では物事を成しえることはできません。どんなことも必ず「人」が介在しています。 公正に物事を捉え「正儀」を貫き、関わるすべての「人」を大切に思いやり絆を築きながら、経営方針を決めています。

代表取締役会長